いつも周りに振り回されてストレスを抱えながら仕事をしている気がする
本当に私の人生はこれで幸せと言えるのかな…
仕事中あなたはいつも誰かに振り回されていませんか?
- 仕事を依頼した時に、相手がどう思ったかをすごく気にしてしまう
- お客さんに納品したものが「本当にあれでよかったのか」といつまでも気にしてしまう
- 苦手な上司に対してどんな事でもびくびくしてしまう
私も相手からの返信がないだけで
「何か良くない書き方をしてしまったのではないか?」
何度も何度も送ったメールを読み返したりしていました
そしていつもそんな自分が情けない、と自己嫌悪を感じていました
しかし、ある2つの言葉で変わることが出来ました
少なくとも自己嫌悪をする機会はかなり減ったのです
今日はあなたにその2つの言葉をお伝えします
その言葉で
「私はいつも誰かに振り回される人間、でもそんな私でいいんだ」
と心が楽になってもらえたら嬉しいです。
「いつも誰かに振り回される人」に伝えたい2つの言葉
- 他人の気持ちに敏感という事は決して悪いことではない
- あなたは誰かの救世主になれる
「他人の気持ちに敏感」という事は決して悪いことではない
どんな仕事でも他人と関わらない仕事は存在しません
クライアント、お客、上司、同僚・・・
いろんな方と必ず連携するはずです。
- 今回納品したものでお客さんは満足して頂けただろうか?
- 同僚にうまく仕事をお願いできただろうか?
- 上司にこの資料でうまく説明出来ただろうか?
上記のように「他人の気持ちに敏感になり、相手の気持ちを気遣う」と言う事は決して悪い事なんかではなく、むしろ「必要な感情」です
「必要な感情」なので無理して抑える必要なんて全くありません
必要以上に敏感だったからと言って、それで他人が困ることもありません
「他人の気持ちに敏感な事は決して悪いことではない、むしろしてあげて良いんだ」
と思えれば、自己嫌悪をする回数は今までの半分以下になるはずです
あなたは誰かの救世主になれる
私は「他人の気持ちに敏感」あなたを
誰かを助ける救世主になる事が出来る、その力を持っている人だと確信しています
- お客さんはこのポイントが満足してないようだから改善してみよう
- 同僚に快く仕事をしてもらえるよう、頼み方を変えてみよう
- 上司への説明が足りなさそうだから、後ほど口頭でも説明しよう
このような気遣いが自然と出来るようになります
これは仕事のパートナーとして、依頼先として、部下として、非常にありがたい存在になります
あなたにはその存在になれる、力があります
そして仕事をしていく上で逆に自分が「振り回す側の人間になる」事もあるでしょう
きっとあなたは「振り回される相手」の気持ちを分かってあげられるはずです。その時はぜひ
「この説明で十分伝わったよ、ありがとう」と伝えてあげて下さい
きっとその一言は「いつも誰かに振り回されるあなた」だったからこそ伝えることが出来る、もう一人の「いつも誰かに振り回される人」を救う言葉になります
まとめ
今回の記事は「いつも誰かに振り回されるあなた」に伝えたい、たった2つの言葉についてお話いたしました
他人の気持ちに敏感という事は決して悪いことではない
- 仕事は一人ではできない。 「他人の気持ちに敏感になり、相手の気持ちを気遣う」 事は必要な感情である
あなたは誰かの救世主になれる
- 仕事のパートナーとして非常にありがたい存在になる
- あなたが「振り回す側の人間」になった時は、「振り回される人」に感謝の言葉を伝えてあげて下さい
「私はいつも誰かに振り回される人間、でもそんな私でいいんだ」
と心が楽になってもらえたら嬉しいです